年表
*…日本介護福祉士会および社会動向
1991年 (平成3年) |
介護福祉士有資格者27名が発起人になり設立準備開始 |
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1992年 (平成4年) |
12月 岡山県介護福祉士会 設立記念会(メルパルク岡山) 設立趣意書が賛同され、正式設立 |
1993年 (平成5年) | 団体活動のため準備及び活動開始 7月 評議員会 予算・事業計画決定、役員選出し、初代会長 杉原良子就任 9月 理事会開催、「研修部会」・「調査・研究部会」・「広報部会」を設置 県社会福祉協議会に事務委託し活動開始 11月 第一回現任研修会開催 |
1994年 (平成6年) |
県内各地に13支部を設立、各部会を整備し県内外で活動開始 1月 広報誌「羅針盤 らしんばん」第1号発行 4月 平成6年度 各委員会委員選出 9月 全国一斉介護相談に合わせて県総合福祉会館にて電話相談事業開始 *日本介護福祉士会設立 |
1995年 (平成7年) |
設立から初めての役員改選を行うなど、団体としての体制を整備 *日本介護福祉士会 「介護福祉士の倫理綱領」 |
1996年 (平成8年) |
県内各支部の活動も徐々に活発化し、会員の活動意欲も高まる 9月 「全国一斉介護相談」を県内各支部で対面による相談会開始 10月 岡山預金事務センター内「岡山暮らしの相談センター」で「介護部門」相談を担当 |
1997年 (平成9年) |
介護保険法が検討される中、介護専門職としての役割期待が各方面から高まる 14番目の支部として「御津支部」誕生 |
1998年 (平成10年) |
9月 第1回 介護支援専門員実務研修受講試験 介護保険施行の準備として多くの会員が受験 11月 日本介護福祉士会 第5回 全国研修会(岡山国際ホテル) テーマ別分科会及び講演会を当番県として開催にあたる ☆ 全国から多くの参加者を桃太郎と鬼がお出迎え ☆ 「笑った・しゃべった・踊った」をテーマに会員手作りのおもてなし |
1999年 (平成11年) |
初代会長から2代会長へ役員改選 2代目会長 神寶誠子、理事等役員も一新 初代会長 杉原良子 顧問に就任 |
2000年 (平成12年) |
調査研究部会作成の「介護福祉士ハンドブック」を全会員に配布 *「社団法人 日本介護福祉士会」設立 |
2001年 (平成13年) | 介護保険施行後、多くの会員が介護支援専門員として活躍 9・10・11月 ケアマネジメント・介護保険制度施行後の処遇問題などの研修会開催 (山陽ハイツ・高梁国際ホテル・まきび会館) 岡山県立大学との共同研究「介護福祉士が利用者に求められる医療的行為の類型化と要求頻度・実施割合・困惑度の在宅・施設間比較―岡山県介護福祉士会会員の実態調査を通してー」 |
2002年 (平成14年) |
日本介護福祉士会と全国的研修会を共催 12月 「認知症高齢者ケアの専門性確立」(三木記念ホール)470名参加 |
2003年 (平成15年) |
12月 「第一回介護実践研究発表会」 (旭川荘研修センターよしい川) 会員の日々の実践・研究を発表する機会を作り、介護福祉士の専門性向上を図る研修会開始 |
2004年 (平成16年) |
会員制度を一本化 (日本介護福祉士会・県会同時入会) 10月 「介護技術講習会」制度開始に合わせ、主任指導者による指導者養成講習会開催 *日本介護福祉士会 「介護学会」創設 |
2005年 (平成17年) |
技術指導委員会設立 「介護技術講習会」制度開始に伴い各種団体への講師派遣、講習会開催 |
2006年 (平成18年) |
岡山県介護福祉士会の専用ホームページ開設 *日本介護福祉士会 「生涯研修制手帳」作成 |
2007年 (平成19年) |
任意団体から社団法人へ、設立準備 平成の市町村合併に伴う県内各地区(支部)の再編成(14支部から8地区) 11月 任意団体解散及び社団法人設立総会開催定款・事業計画などが決議され、正式手続き開始 |
2008年 (平成20年) |
社団法人 岡山県介護福祉士会 設立 1月 「社団法人 岡山県介護福祉士会」に移行 3月 社団法人初の通常総会・設立式典開催 (ピュアリティまきび) 4月 事務局を岡山県総合福祉会館に開局 7月 「生活支援」の視点に基づく介護福祉士実践事例集の発行(株式会社中央法規出版) 10月~11月 介護福祉士養成実習施設実習 指導者特別研修開始 11月~翌21年2月 第1回 ファーストステップ研修会開催 (旭川荘研修センターよしい川) 11月11日 介護の日決定記念事業 事務局で「介護の日」電話相談開始 *日本介護福祉士会 人材確保及び待遇改善の為の署名活動 平成20年9月29日 緊急全国集会開催し、待遇改善を訴える!!(処遇改善交付金創設へ) |
2009年 (平成21年) |
県内各地区で分担し、カテゴリー別に初任者研修開始 6月 第15回 中・四国ブロック研修会開催 (岡山コンベンションセンター) テーマ『 介護の力を明日につなげよう』~話そう、楽しさを!引き継ごう、喜びを!~ 11月 第1回 介護フェア開催(「介護の日」広め隊活動) 介護福祉士養成校と合同イベント、介護相談 (ジョイポリス前広場) |
2010年 (平成22年) |
岡山県独自の生涯研修ポイントの活用開始 (ポイント数により研修無料制度) 11月 第2回 介護フェア開催(岡山県助成事業として介護福祉士養成校と合同イベント) *3月 東日本大震災・福島原発事故、災害時要援護者等支援が課題となる |
2011年 (平成23年) |
岡山県助成金事業開始(福祉・介護職員キャリアアップ支援研修) セミナー形式研修及び訪問指導事業開始 *介護福祉士法改正(医療的ケア業務追加) |
2012年 (平成24年) |
法人法改正に伴い一般社団法人に移行 7月 「一般社団法人」移行許認可、登記 8月 青年隊「晴れる家 ハレルヤ」結成 11月 県内各地で出張総務委員会開始(第一回 真庭地区) |
2013年 (平成25年) |
6月~10月 実務者研修教員養成講習会開催(県立岡山大学) *日本介護福祉士会 公益法人へ移行 |
2014年 (平成26年) |
2代会長から3代会長へ役員改選 2月 日本介護福祉士会より功労者表彰 神寶誠子・草加昭子・田渕美乃里 5月 3代目会長 安達悦子を選出し、2代目会長 神寶誠子は名誉会長就任 *日本介護福祉士会設立20周年記念事業(記念式典・記念誌) |
2015年 (平成27年) |
介護人材確保、介護のイメージアップを広く知ってもらう為、ケアコンテストを企画する(第1回おかやま介護グランプリ) *認定介護福祉士 認定認証機構設立 |
2016年 (平成28年) |
2月21日(日) 第1回 おかやま介護グランプリ 開催 (岡山コンベンションセンター) 【1チーム3人が「排泄・入浴・食事」の介助部門に分かれ、与えられた課題に沿って介護技術を競う】 参加チーム16 競技者 48名の参加により開催 参加チームの応援団・介護関係職員・一般見学者・福祉機器展示等を含め 350名余の来場 6月 事務所を「きらめきプラザ7階」へ移転 |
2017年 (平成29年) |
5月12日~16日 熊本震災ボランティアとして「晴れる家」から2名参加 「介護福祉士初任者研修」が「介護福祉士基本研修」へ変更 第9回 介護フェア 岡山県介護福祉士会主催は終了し、オール岡山での開催へ移行 |
2018年 (平成30年) |
6月10日 中国四国ブロック タウンミーティング開催 7月 西日本豪雨災害ボランティアとして真備町へ出向 岡山県災害派遣チーム(DWAT)に加入 10月13日 おかやま介護フェア2018(会場:イオンモール岡山) 岡山県介護福祉士会として、介護相談、高齢者疑似体験コーナーを設置 |
2019年 (平成31年 令和元年) |
6月21日~22日 第25回 中国四国ブロック研修会の開催 テーマ「岡山発~感謝・感動・可能性」 発表:介護福祉士が行う医療的ケアについてのアンケート、岡山県立大学との共同研究259名参加 10月26日 認定介護福祉士養成研修スタート 3月19日 理事会 新型コロナウイルス感染症のため、書面によるみなし決議とした |
2020年 (令和2年) |
新型コロナウイルス感染症のため、研修やイベントなどの開催を延期または中止とし、事業を縮小した 5月28日 理事会 書面によるみなし決議とした 6月9日 社員総会 代議員へ社員総会議案書を送付し、代議員全員の同意書をもって総会とした 災害支援ボランティアチームの発足 |